騎士と巡礼者、聖人と芸術家、森林と野生動物、砂岩質と粘土質で構成された大地。自然と人間がハーモニーを奏でる場所。人々はここをサン・ガルガーノと呼びますが、私たちは「家」と呼びます。
騎士と巡礼者、聖人と芸術家、森林と野生動物、砂岩質と粘土質で構成された大地。自然と人間がハーモニーを奏でる場所。人々はここをサン・ガルガーノと呼びますが、私たちは「家」と呼びます。
1272年にサンガルガ-ノ修道院がフランチジェナと呼ばれる巡礼街道沿いにフロシニ村を建設、サンジョヴェーゼのワインを造り始めました。 今日もネンニ家は国際研究者チームと共に「サン・ガルガーノ・プロジェクト」という形でこの伝統を引き継いでいます。
葡萄畑は海抜530mで南南西向き、自然保護区の丘に位置しており、360度からの風があります。最高の品質を提供する為にすべての作業が手作業で行われ、葡萄は厳しい選抜プロセスによって収穫されます。
栽培形態はアルベレッロ仕立て。どの木も細心の注意を払い個別に手入れされます。収穫量は1.5Kg/本を堅持、灌漑はありません。有機農業によるナチュラルワインです。
ピエルパオロとサラ・ネンニは、長い時間をかけて限定された、こだわりのワインを生産するのに理想的な場所を探していました。そしてとうとう才能豊かなメンバー達とこのサン・ガルガーノを見つけ、ネンニが誕生したのです。
ホームページ100%サンジョヴェーゼ、シングルイステートワイン、小さいフランチオーク樽で一年間で熟成され、ボトルで約一年間かけて精製される。 スパダは赤い果実、スパイスのニュアンス、アーモンド、葉巻の箱の香り、最後にタンニンの鮮明な存在感の香りと味で区別される。有機栽培、手摘みで収穫される。 スパダは何十年間という熟成期間を経ることができ価値であり、少なくとも一時間において20度で濁りをとれた後急がずに飲めばいい、よく楽しめる。